釣り初心者必見!ラインがぐちゃぐちゃにならないポイント💡

こんにちは、たまみです☺️

今回は、釣り初心者必見!スピニングリールでラインがぐちゃぐちゃにならない為に、

ここだけは抑えておきたいポイントをご紹介します💡🎣

わたしが釣りを始めたばかりの頃、一番の悩みがすぐにラインが絡まり、解いてはまた絡まりの繰り返し😭

これに時間を取られ、せっかくの夕まずめの時間にきちんと投げれなかったこともしばしば💦

せっかく釣りに行ったのにライントラブルであまり楽しめなかったってことは避けたいですよね💧

今回は実際にわたしが実践しているライントラブル回避の方法をまとめてみました。

少しでもお役に立てると嬉しいです☺️

ラインのトラブルの原因は様々ですが、

この2つの点を注意するようになってからは、快適な釣りを楽しめるようになりました✨

ポイント① 毎回、ラインローラーに釣り糸が通っているか確認する

ラインローラーとは、釣り糸がスムーズに巻き取られるようにする役割を果たす重要な部分です。

慣れないうちはキャストしたら必ずラインローラーにラインが通っているかを確認します。

ラインローラーの具体的な役割。

  1. 糸のガイド: ラインローラーは、釣り糸がリールから出てロッドのガイドを通る際に、糸の方向を誘導します。これによって、糸がスムーズにガイドを通過し、スムーズなキャストやリトリーブが可能になります。
  2. 糸のテンション調整: ラインローラーは、釣り糸のテンションを調整する役割も果たします。糸がリールに巻き取られる際に、適切なテンションが維持されるようにすることで、絡みや途中での糸の抜けを防ぎます。
  3. 糸の絡み防止: ラインローラーは、釣り糸がリールに巻き取られる際に糸が絡まらないようにする役割も持ちます。糸が均等に巻き取られることで、絡みやノットの発生を最小限に抑えます。
  4. 耐久性と安定性: ラインローラーは、釣りの状況や使用頻度に耐えるように設計されています。耐久性があり、安定した動作を保つことが重要です。

ラインローラーが適切に機能していることは、快適な釣りを楽しむために必要不可欠です✨

ポイント② フェザーリング(サミング)

フェザーリング(サミング)とはラインの放出量を指で調整する動作のことです。

呼び方の違いについては、タックルの種類によって変わります🎣

ベイトタックル→フェザーリング/スピニングタックル→サミング

フェザーリンク(サミング)のやり方

やり方はとっても簡単♪

投げる際(キャスト後)軽く指をスプールに軽く触れます。

または、手のひらをスプール全体をそっと包み込むように当てます。

この動作で余分な糸が出ていくのをコントロールして、糸絡み(バックラッシュ)を防ぐだけでなく

ルアーの着水寸前に行うと飛距離を調整できるので、ピンポイントで狙った場所に落とすことができます🐟

強く抑えてしまうと、ルアーがドボン!と落ちて魚がびっくりして逃げてしまうので

手をそっと添えるイメージでやってみるといいと思います✨

まとめ

今回は、糸絡み(バックラッシュ)しないためのコツをご紹介しました。

もちろんバックラッシュが起こる原因は様々です。

他に、ラインの劣化やロッドに対してラインの太さがあっていないなども挙げられます。

わたし自身が釣りを始めてすぐの頃に糸がぐちゃぐちゃになってしまていた原因が、

今回の記事の2つのことができていなかったのが原因でした😅

これを意識するようになってからはあんなに悩んでいたバックラッシュがピタッとなくなったので

もし心当たりがある方はぜひ実践してみてください🎣

わたしももっと釣りが上手くなれるよう頑張ります😆

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回のブログもぜひチェックしてください☺️

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